女子大生の朝ごはん~理想と現実~
初めまして。Atsuhimeです。
はてなブログ初めての記事は簡単な自己紹介もかねて、身近なテーマを選びました。
テーマは、女子大生の朝ごはん~理想と現実~
私は関西の大学に通う三年生です。学校のすぐ近くのマンションにシェアハウス物件があり、そこで同大学同学部の女性4人で暮らしています。
シェアハウスといっても、それぞれに鍵のかかる個室があります。個室以外のトイレやお風呂、リビング、キッチン等のスペースを共有しながらも、洗濯、料理は各自で行うので、一つの家なのに炊飯器が四つ並ぶというちょっと不思議な台所になっています(といっても私としては見慣れてしまい、違和感を感じなくなりました笑)。
もちろん、同じ屋根の下で一緒に生活しているといえど、ライフスタイルがそれぞれかなり違います。
なので、食事時間も食の嗜好もバラバラ。朝からしっかり和食を作る子もいるなか、かたや私はトースターに入れただけのパンをチーズと食べ、電気ポットが沸かしてくれたお湯にティーバックを入れた紅茶をすするだけ。
▲Instagramストーリーの新機能を使いたかったがゆえに撮影した、何の変哲もない通常の朝食の様子を撮った動画(のスクショです)。
しかし、まだそれでもいいほう。牛乳をかけたシリアルだけで済ませたり、リンゴをかじりながら登校したり、朝からバタバタで朝食抜きという事もしばしば…。
「朝ごはんの充実度=その日一日の充実度」に比例するといっても過言ではない朝食。
どれだけ余裕をもって朝食時間を楽しめるかは、その日のスタートをきる際のモチベーション向上に必須です。
本当は早起きし、BGMを流しながら楽しくパパっと料理し、作ったおいしい朝食を食べながら、SNSやニュースを確認する…といったような余裕のある優雅な朝の時間を過ごしたいものです。
「人生の夏休み」ともたとえられる大学生活。
そんな言葉が恨めしく思えるほど、大学生は意外に多忙…。日々様々なことに追われて生きている大学生が多いのが現実です。
そんな生活の中で心身ともに健康でいる為には体にとっても、また、心にとっても良い影響を与え得る、質の高い満足いく朝食の時間を持つことがより大切に思えてきます。
この機会に、「楽しくセルフマネージメント」をテーマに、しっかりと自分の大学生活を見直し、このブログに、成長を綴っていけたらなぁ…と思います。